汚れた部屋

全くもって俺の部屋は汚いです、次の休みこそ部屋の掃除をしよう!とは常々思っているのですが、昼過ぎに起きてネットをうろうろして日が暮れると飲みに行って帰ってきたら即お布団の中…なんてのの繰り返しでちっとも片付けやしない。
いらないものはどんどん捨てていったら少しはすっきりするんだけど、なかなかモノが捨てられないんだよねぇ。

*本日の一曲
bonobos「汚れた部屋」
長い夏の最後の残り陽は 燃やし損ねた誰かの想い

Why KYOTO ?

先週の2泊3日京都の旅は充実していて楽しかったですよ、やっぱり3日もあるといろいろ回れていいね。当たりの店もハズレの店もあったけど、また行きたいなと思う店が見つかったしさ。

京都に旅行するたびに、繰り返し聞かれた質問『なんで京都?』。今回ももちろん神社仏閣をめぐったりしたけど、夜に飲みに行く店に特別に京都っぽさを求めているわけでもなし。まぁ、町家を改造した建物とか、メニューに時折顔を出す京野菜を使ったメニューなんかは、京都ならではだけど、素敵な内装の店とかおいしい料理なんて都内に行けばいくらでもあるのにね。
今回は初めて恵文社一乗寺店にいったんだけど、一乗寺の駅から恵文社に向かう道って、都内の私鉄沿線にありそうな雰囲気で、恵文社自体だってこんな品揃えの店って都内にもありそうだし。

その答えを探すためにまた京都に行きたいななんて思ったことだよ。

*本日の一曲
つじあやの『恋人どうし』

飛び上がりそうなくらい嬉しくて、泣き出しそうなくらい切なくて

ボクの勤めている店はそこそこ大きいので、キッチンだけでも5つほどポジションがあって分業制で日々の営業をこなしているのですが、「全ポジションをソツなくこなせる社員を増やす」というテーマのもとで、最近は客席から一番近いところにあるポジションを担当しています。
今日は比較的予約も少なくスロースタートでの営業開始になったのですが、開店後しばらくしてふと目の前のテーブルに目をやると、こちらに向かって微笑んでいる女性客…って、未だに忘れられないあの子でした!
正直言って、彼女にはもう一生会えることはないだろうと思っていたので、飛び上がりたいぐらい嬉しかったんですが、昔と変わらない彼女の笑顔を観た瞬間にすべて分かっちゃったんだよね、「今が幸せなんだな」ってことが。
すっかり体から力が抜けていったんだけど、店が比較的ヒマだったのをいいことに、思いっきり彼女中心にお仕事してみました。キミに伝えたかったメッセージ「ボクも元気でやっています。キミが幸せそうでうれしいです」

ピース


*本日の一曲
原田郁子「なみだとほほえむ」
あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ
ひびは ながれてゆく どこに ながれてゆく

Everyday Will Be Like A Holiday

やっとのことで夏休みの日程が決まりました、っつうても来月半ばなんで夏休みというかもう秋休みなんですけどね、テヘ。
お正月以来のまとまった休みなんで、今年初の京都旅行にでも行ってこようかなと思ってます。なんか今回は『一緒に行く!』と元気に手を上げたヒトがいるので、もしかしたら二人旅になる予感、一人旅は気楽でいいけど、二人の方が都合がよいことって結構あるので(ホテルが安くなるとか、飲み屋に入りやすいとかさ)、それはそれで楽しみです。
というわけで、早めに宿などおさえたいんですが、ただいま向こうの返事待ち中、こうやって少しずつフットワークが重くなるところが二人旅の欠点か。

*本日の一曲
夏と言えば、かせきでしょ!というわけで『トロピカルサイダー20000マイル』あたりを貼りたかったんですが、YouTubeにないっぽかったんで、ライブの『さいだぁ≡ぶるーす』なんぞ貼ってみました、かせきクン若いなぁ。やっぱりTシャツxジーンズxスニーカーってのが永遠の男の子の条件だよね、オレもがんばろうっと

かせきさいだぁ≡『さぃだぁ≡ぶるーす』

甘い記憶

昔ちょっと気になっていた子から数年ぶりのメール、「久しぶりに地元に帰ってきているので時間があったら夕方から会えませんか?」なんてキュンキュンしちゃうじゃないか。っつうても、その日もお仕事だったんで、会えなかったんだけどね。
彼女が結婚して子どもが生まれたところまでは知っていたんだけど、今は旦那さんの実家がある西の方で、二世帯住宅を建てて暮らしているらしい。子供も3人に増えて育児に忙しい毎日だなんて書いてあった。
もう余程のことがない限り彼女に会えることはないだろうけど、なんかちょっと心がほっこりしたんだ。


彼女が今日も笑顔で過ごしていますように…ピース

*本日の一曲
Char 山崎まさよし 斉藤和義Sweet Memories

似て非なるもの

馴染みの飲み屋で教えてもらった新橋の立ち飲みビストロへ行ってきました。
わざわざ新橋まで行ってそこだけで帰ってくるのもなんなので、まずは有楽町で降りてイル・ビゾンテの本店に寄り道、革のブレスとロゴ入りの携帯灰皿をゲット、サンダルに惹かれたけど今日は我慢。
携帯で検索した食べログの地図を片手に苦戦しながらやっとのことで目指すビストロにたどり着いたら、噂に聞いたとおりに流行りのラーメン屋のような行列ができておりトホホ。ちょうど飲みのコアタイムだから少し時間をおけばすくだろうと思って、道に迷っている途中で見つけた別のビストロというかバルのようなところで軽く飲む、似たような店なんだけどこっちは空席が目立っており、つまみもそこそこ美味しいし値段も手頃なのになんでこっちは流行らないんだろうなんて思いながら、ついつい長居をしてしまう。
ゴキゲンさんでその店を出て再び戻ってみると、さっきと変わらぬ行列が!すごいね繁盛店は、結局閉店まで客が途絶えなかったよ。
店員さんに聞いたら「30分ぐらいは待ちますよ」とのことだったけど、せっかく来たんで列に並んでみたら、意外と回転がよく15分ほどでご案内。独りなんで3品ほどツマミを頼んで飲み始めたんだけど、すぐにわかった、これは流行るわけだ。手の込んだ美味いつまみが独りじゃ食べきらないほどの量で出てくる、ワインも種類が豊富で美味しいし、店員のレベルも高い。
ちょうど来週、昔のヒトと都内で飲む約束があるので、ここに誘ってみようっと。でもうまく入れるかな…

おばが服を買ってくれる

いい大人になったら、身につけるものにはこだわりがあるもの、どこにでもありそうなTシャツにだって色とかデザインとかサイズとか、本人にしかわからないような細かなこだわりがありますよね。
近所に住む叔母が、なぜかたまにシャツだのなんだのを買ってきてくれます、こないだもユニクロで買ったらしいストライプのシャツをくれました、これが微妙に惜しい感じ、叔母にしては頑張ったほうだと思うんだけど違うんだよね、ユニクロ自体あんまり趣味じゃないし。
とはいえせっかく買ってきてくれたものを、一度も着ないでタンスの肥やしにしてしまうのも忍びないし、部屋着としてありがたく使わせていただきます。
それにしても暑い日が続きますね、イラッとするので今日は髪を切ってさっぱりしてこようと思います、こんな日はつい短く切りすぎてしまうんで気をつけなきゃ。

*本日の一曲
原田郁子『風色夏恋』