それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して

あれから2週間以上経ちますね、被災地から遠く離れたところに住んでいても、あれやこれやと影響を受けています。少しずつ生活はもとに戻りつつはありますが、日々感じる違和感のようなもの・非日常感はまだまだ続いています。まぁ、そんな中でも何とかしていつもの日々、いつもの自分を取り戻すべく、大げさに言えば日々闘いながら過ごしていますよ。つまりは仕事の日はボロボロになりながらもフルスロットルで仕事をして、休みの日は必ず酔っ払うということです。こんな時に隣にキミの笑顔があれば、キミの独特のユーモアがボクを笑わせてくれればと思ってみたり。

というわけで、今日も飲みに行っていきます、Keep on Rock'n Roll ! キープオン日常だぜ!

助けて!フラワーマン

なんかもういよいよ来てますねぇ『花粉!』、まだまだ序の口なんだとは思いますが、さっき風呂に入ったら身体が温められて目がかゆいのなんのって。なんてことを書いてる途中でもくしゃみが出るしね。あぁいつまで続くのかなぁ。

関係ないけど、このどんとはすごいなぁ!このまんまねこぢるのマンガに登場しそうだよ。

Someday My Prince Will Come

ボスから『見合いしてみる気ない?』ってネタなんだかマジなんだかわからない調子できかれたのが昨日のこと、バツイチで子持ちっていうスペックは特に気にもしないけど、見合いっていうシステム自体に興味がないんで軽く流したつもりだったんですが、今日になっていきなり紹介者&ご本人が店に突撃してきました!?どんだけ急いでるのかしらんけど、昨日の今日でいきなりのご来店には、ほんとびっくりしたわぁ。ボスは、うちの会社の独りもんの何人かに声をかけてるみたいから、あちこちの店を巡回してるのかな?
しかしそのご本人、バツイチ子持ちとは思えないすごくキレイな人だったんだよね、うちの会社みたいなヤクザな商売のとこじゃなくて、もっとまともな人を紹介してあげればいいのにと思ったことだよ。

独り飲みにおける店員と客との距離

今年に入ってほとんど地元で飲んでません。去年はアレほど通ったTには一度も行ってないし、日本酒が美味しいIの店員と常連客が創り上げる選民的なノリにもちょっと嫌気が差してきた、昔はよく通ったバーCはバーだけあって客と店員の距離というものを心得ているんだけど、それでも最近では客が少なすぎてマスターと向きあう時間がどうにもちょっと息苦しい。
最近のボクは独り飲みをすることが多いわけですが、そうすると酒や料理はもちろん、店員と客との距離というのがどうしても気になってしまうんだよね。
完全に放置では寂しいし、あまりに構われるのも煩わしい、小さな店だとそこに常連客との距離ってヤツも関わってくるわけで。面白い本でも片手に、美味しいものを食べて飲んで、ふと顔を上げるとちゃんとこっちに気を配っていてくれているっていう絶妙の感じが欲しいんだけどなぁ。
地元のTは店員と常連客が夜な夜な飲み会を繰り広げているという感じで、誰でもいいから話し相手が欲しいってときにはそういう感じが嬉しいんだろうけど、美味しいお酒とつまみは欲しいけどあまりかまってほしくないって時には、どうにも煩わしいんだな。よく通ったから常連客にも知り合いが増えてしまって、横からもチョイチョイ話しかけられるしね。
というわけで、居心地のいい、酒と料理のおいしい店を求めて、最近は都内でフラフラ飲んでます。
あるいは誰か隣で飲んでくれる人がいればね…なんちて

Everyday Is A Winding Road

知り合ってから十年以上、細く長く飲み友達をやってきた女子がダンナの転勤でちょっと離れた街に引っ越すことになりました。まぁ新幹線に乗ればピューってな距離ですが、今までみたいに気楽には会えなくなりそうな。数少ない気の置けない飲み友達のひとりなんで、ちょっと寂しいな。
ってことで、来週にでも、しばしお別れの飲み会をする約束になったよ。
最近はめっきり弱くなったみたいけど、昔の彼女はムチャクチャ酒に強くて、オレの人生で飲み過ぎて吐いたことって3回しかないんだけど、そのうちの2回は彼女と一緒に飲んでた時なんだよね。
てなわけで、来週は思いっきり飲むぞぅ!

そろそろ旅に出るべきだ

寝る前にあのコのことを想いだしたせいか、夢のなかにあのコが出てきました。夢のなかのあのコは相変わらずチャーミングな笑顔でこっちを見て、サヨナラって言って電車を降りていったんだ。

前回の日記からだいぶ経つので、そんなネタでなんか書こうかと思ったけど、これ以上は話が広がらないや。いつまでも想い出ばかり追わずに、そろそろ旅に出るべきだよなぁ。

とりあえずボクは元気です、相変わらず酔っ払って暮らしてます。

あの娘が眠ってる

オープンからずっと通っていた店が閉店しました、いろんな人に出会ったし、いろんなことがあった店。そういえばあの娘に初めて会ったのもこの店だったなぁ。
最後の日のパーティ、やっと仕事を終えて駆けつけたときにはもう人もまばらで、店主は完全に酔い潰れていてまともに挨拶もできなかったよ。
もうすぐ夜明けって時間まで残っていた友達が帰り際に言った言葉がとても印象的でした、『来年もよろしく!』だってさ。そうだね、この店は今日で閉店だけど、僕らはまた明日も来年も一緒に笑いあうことができるんだよね。
いつかまたどこかで会いましょう、ぴーす