年越し

いつものカフェの年末恒例のカウントダウンイベントで今年も年越しをと思って出かけていったのですが、どうにも居心地の悪さを感じて新年を迎える前にこっそり抜け出す。そのまま家に帰るのもアレなんで、昔通っていたバーにもぐりこんだら、カウンターは常連で埋まっているだろうと思ったのに予想に反して客はひとり、そのひとりも早々に帰ってしまい、結局はマスターと二人きりでカウントダウンもなく静かに新年を迎えました。
いつものカフェには知った顔が何人もいて、変わらず笑顔と握手で迎えてくれたんだけど、なんで居心地悪かったのかなぁなんて考えてみたり。今年はここに殆どこれなくて会話がうまく続かなかったから?全開で盛り上がっていると思って少し早めに行ったのに、人の集まりが悪くてまだまったりムードだったから?昔はもっと雑食だった音楽のジャンルが偏りすぎていて、一部の友達がそれを嫌って他所でカウントダウンイベントを始めたから?あの感じはなんだったんだろう?
今夜は女友達の運転する車でどこかに行ってきます、好きな音楽たくさんかけて大声で歌ったりしながら初詣の予定。


*本日の一曲
ハナレグミ「明日天気になれ」
変わらない ここで待ってても 行かなくちゃ 一人ぼっちでも
何処かで 僕を呼ぶ声 届くかなぁ 明日天気になれ