キミをずっと笑顔にできる人になりたかったけど
10時前に劇場についたのに買えたのは3回目の上映のはじっこの席という大盛況だったんですが、映画のほうはかなり期待外れでしたorz
まぁそれはともかく、お茶したりご飯食べたりお散歩したりと楽しい時間を過ごしてきたわけですが、一緒にいてすごく居心地が良くて、もうちょっとで手が届きそうなのに手が届かない、なんでオレじゃだめなのかなって彼女に聞きたかったけど聞くのが怖くて。
渋谷の街を歩いているときに、彼女が青山テルマの新曲が気になってるっていうので、nanoたんに入ってたのを聴かせてあげたら聴きながら涙を流しました、すっかり立ち直ったように見えてまだまだ気持ちが残っているんだね、オレだったらキミにそんな思いはさせないのにと思ったけど、オレじゃだめなんだよね。
彼女と別れた後ですごく切ない気持になっちゃった。
- 作者: 山崎ナオコーラ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/10/05
- メディア: 文庫
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